バンコク滞在中
6月4日から出張で泰国バンコクに来ています。
(渡航を延期していましたが、騒動も収まり外務省の渡航情報も「十分注意」に変わったことを受け)
デモの騒動やそれを警戒する緊迫はまったくありません。平時に戻っているように感じます。
外にでればうだるような暑さで汗が噴出してきます。
蒸し暑さと渋滞は閉口しますが、街の雰囲気には活力を感じます。
今日は日曜日で夜の会食以外に予定がありません。
朝方に、ポアランポーン駅に連れていってもらいました。
この駅は泰国鉄の駅で日本でいえば上野駅のようなターミナルです。
長大編成のぼろぼろの客車、臭いが漂うプラットホーム。
高層ビルが立ち並ぶ都心部と違って、庶民の雰囲気を感じました。
日本の中古列車を探したら、1番ホームにブルートレイン24系客車がありました。
日本の名残りはドアの「自動ドア」という表示と「新潟鉄工製」の銘板だけでした。他に入線している客車と比べれば格段に上等な車両でした。
道路には自動車が溢れていますが、日本車が9割以上で、タクシーは100%カローラです。
往来する車は日本で見慣れた車ばかりですが、中には30~40年前ぐらいの日本車に出会うこともあります。トゥクトゥクを含め、新旧が混ざり合った都市風景はなかなか面白いものです。
(渡航を延期していましたが、騒動も収まり外務省の渡航情報も「十分注意」に変わったことを受け)
デモの騒動やそれを警戒する緊迫はまったくありません。平時に戻っているように感じます。
外にでればうだるような暑さで汗が噴出してきます。
蒸し暑さと渋滞は閉口しますが、街の雰囲気には活力を感じます。
今日は日曜日で夜の会食以外に予定がありません。
朝方に、ポアランポーン駅に連れていってもらいました。
この駅は泰国鉄の駅で日本でいえば上野駅のようなターミナルです。
長大編成のぼろぼろの客車、臭いが漂うプラットホーム。
高層ビルが立ち並ぶ都心部と違って、庶民の雰囲気を感じました。
日本の中古列車を探したら、1番ホームにブルートレイン24系客車がありました。
日本の名残りはドアの「自動ドア」という表示と「新潟鉄工製」の銘板だけでした。他に入線している客車と比べれば格段に上等な車両でした。
道路には自動車が溢れていますが、日本車が9割以上で、タクシーは100%カローラです。
往来する車は日本で見慣れた車ばかりですが、中には30~40年前ぐらいの日本車に出会うこともあります。トゥクトゥクを含め、新旧が混ざり合った都市風景はなかなか面白いものです。
by crewcs77
| 2010-06-06 18:01
| 風景