Digital 四季彩感-森羅万象-PhotoBlog

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国鉄色を求めて

GW第1弾は春の大糸線、国鉄カラーの気動車風景を撮影することからはじまった。
今回の撮影行は、HSさんと2人で出かけることにした。
お互いにその日の仕事を終えて、9時に出発。2日前まで危ぶまれた天気予報であったが、低気圧が南下したため、撮影目的地付近に到着したときは満天の星空。4時間ほどの仮眠をとり午前5時頃よりロケハンを開始。青空の残雪、開花が遅れた桜もところによっては満開である。
さすがに朝は肌寒い。外気温は2℃。始発列車となる420D(糸魚川発南小谷ゆき)を頚城大野で撮影することにした。
その後、根知-小滝を一往復し、北小谷の桜をメインに撮影。春の陽射しは汗ばむ陽気へと変わってくる。
429Dを撮影した後、電化区間の撮影ポイント(北大町)まで南下し、381系運用による「しなの」を撮影。再び、非電化区間へ戻り、430Dを待つことにした。予想では国鉄ツートン色が来るはずであったが、やってきたのは大糸色。「なんじゃい」といいながらも、撮影しておく。日の暮れが遅くなったといえ、山間は陰りが早い。431D(南小谷発糸魚川ゆき)を撮影して、12時間に及ぶ撮影を終えた。昼飯をかねて夕刻5時に白馬でラーメンをすすり帰名。
GW第一弾、相棒にも恵まれ、天気にも恵まれ、充実した1日を過ごすことができた。
青空と残雪の山、そして桜。改めて国鉄ツートン色は沿線風景に馴染む美しさであると実感した。
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by crewcs77 | 2006-04-28 23:52 | 鉄道

いよいよ2006GW!

4/29から9連休となるGWに入る。ウィークエンドフォトグラファーにとって、この時期の9日の休みはありがたい。
昨年は、この時期に気力が萎えていたため、満足な活動ができなかったが、今年は気合も充分。
今のところ、こんなに動けるかな?と案じるほどのハードスケジュールとなっている。
4/28 夜出発
4/29 大糸線非電化区間
4/30 地獄谷
-5/1
5/2  夜出発
5/3  下関/山口線ほか
-5/5
5/6  大井川鉄道
5/7  C57北びわこ

たぶん、後半は体調との兼ね合いになると思う。
それに出版社から急な要請を受け、5/10までに年賀状向け画像を送らなければならない。
今回は4冊分 、併せて約200点ぐらいの規模になる見込みであるがこの画像処理(RAW⇒一部レタッチ⇒JEPG)も大変である。ときにはボツにしていた画像の中にも、視点を変えるとニーズに適合したものもでてくる。一点、一点を改めて確認しながらの作業を繰り返すことになる。例年であれば締め切りが7月下旬頃であるが、今年はやけに早い。まだロケをしなければならい予定であるが、第1弾をGW期間中まとめることにしている。でも、この計画ではそんな余裕すらない。???????????????
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by crewcs77 | 2006-04-27 23:35

南信州櫻源郷

昨年に続き、高遠をはじめとする南信州櫻紀行。
深夜、高遠に到着。満天の星空、満開の桜を見上げて、翌日の撮影に対するイメージが高まる。朝4時、仮眠していたら周りが騒がしくなり始めた。第1撮影ポイントは先着3~5名しかポジションが確保ができない狭い場所である。ここまできて、「負けてなるか」と血が騒ぐ。月明かりと懐中電灯を頼りに山道を急いで歩く。タッチの差で一番乗りとなる。待つこと2時間、午前6時過ぎに櫻源郷に斜光があたりはじめた。
その後、下山して高遠城跡へ。まだ早朝というのに、異様な人ごみである。目につくものを適当に撮影して、人ごみを脱出し、旧長谷村方面、駒ヶ根へと向かった。

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by crewcs77 | 2006-04-22 20:49 | 風景

あえて熱く・厳しく!

今シーズン初めてとなる巨人戦。
3連敗で東京へ乗り込み、両軍エースの息詰まる熱戦となった。
1-1のまま延長戦に突入し、11回オモテ、虎は貴重な1点をもぎとった。
「よし、これで勝ち逃げ」と微笑む反面、内心は確信できなかった。
なぜなら、虎のストッパーは全幅の信頼がおけない。
昨年は「JFK」ともてはやされたが、これもワシに言わせればJとFが光っていただけ。
誰がいったか、久保田が登場すると「久保田サーカス」と呼ぶことにいたく共感した。
今夜も、その「久保田サーカス」が始まった。
確かに今夜は“いい球”で勝負していたが、ハラハラ、ドキドキのサーカスである。
「ここで打たれれば、久保田は精神修養しかない」と思った矢先・・・
“どか~~~ん”とやられ、久保田は綱渡りのロープから落ちてしまった。
ドームの半分を埋め尽くした虎党、TVの前でゲームを見届けた虎党は「ぎゅやgすづvfbvf」は○玉を蹴り飛ばされたときの心境、いや痛みだ。

まだシーズンがはじまったばかりの序盤であるが、久保田は金本に見習って、寺で精神修養をした方がいいのでは。逸材なのだが、“ここ一番”に弱い。

それにしても、讀賣はいい調子だ。
虎は打線が湿っている。金本、今岡が不調。Gに負け越すのは悔しい。
球団初の連覇、セリーグ13ねんぶりの連覇に向けて虎の意地を期待したい。
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by crewcs77 | 2006-04-21 22:03 | 野球

鬼門ナゴヤ伝説!

今年のライブは極力控えておくつもりでいたが、当日になると血が騒いでしまう虎病。
もちろん前売りチケットを持っているでもない。職場で「行こか」と言えば、「行きましょう」とのひとつ返事で動いてしまう性が悲しい。
当日券は5階席であるが、ガラガラである。まるでパ・リーグの球場状態。
ドラゴンズのPは中田。どうも阪神は苦手である。中田は安定したピッチングをして3塁を踏ませない。ゲームは0-1から0-3になり淡々と進む。好機があったが活かせない。
今シーズン初のライブも盛り上がらないまま終わってしまった。
まぁ、負けたが煙モクモクの飲み屋で飲んで騒いでいるよりも、健全としとこ。
さて、明日も夕方になれば血が騒いで出動となるか!?
勝つことがあきらかであれば、行くけどな。鬼門は鬼門だからムリかな。

ニュースを見ていたら「新庄」が引退宣言をしたという。
まだシーズンは始まったばっかり。一体、何を考えているのやら。芸能界からの誘いがあったのか?何も今、発表しなくても。パフォーマンスが好きな男だ。
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by crewcs77 | 2006-04-18 22:05 | 野球

クタクタの日々・・・

忙しくなると「盆と正月が一緒に来た」と例えるが、趣味の撮影ならず、仕事でその時期を迎えている。
私の仕事は、会社全体のマネジメントシステムの構築と維持、さらには人材マネジメントという役割を担っている。システムの構築にあたっては、長期に及ぶこともあるのでスケジュール的にはある程度コントロールできるが、人事業務は新入社員の初期導入研修に、資格、給与改訂、さらには来春の定期採用活動と怒涛のごとく待ったなしで押し寄せくる。これに加えて、この春に会社が資本金の増額を図ったため、下請法の対応に伴うしくみづくり、5/1に施行される新会社法適用に伴う準備・・・。決してこれだけではない。他にも維持にかかわるメンテナンスが次から次へと派生してくる。そこに会議が続けば、手を動かす暇もない。新入社員研修の手を抜くわけにもいかない。こちらの忙しさで彼への指導を怠れば、そのつけは取り返しがつかないものになるだけか、彼を不幸にしてしまう。「やるべきことはどんなことをしてでも、意地でもやらねばならない」。当然のことを言い聞かせて、朝から夜まで脳に汗をかけながら全力疾走している。

人間とは不思議なもので、体は疲れていても集中力を高めていれば、頭は働くものである。
飯をくっていても、風呂に入っていても、床についてもエンジンがかかった頭はフル回転しているようだ。おかげで睡眠不足を併発するが、唯一の息抜きとなる週末までは、いまはやむをえない。
その週末がいよいよやってきたが、明日の土曜日は会社の一大行事のために出勤である。
問題はこの忙しさがいつまで続くか。。。
次から次へと課題設定しているため、7月まではこの状態が続く予感である。
唯一の楽しみは、2週間後に迫ってきた9連休だけ。
さぁ、そこまでスパートをかけてGWは仕事を一切忘れて、撮影に没入したいものだ。
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by crewcs77 | 2006-04-14 23:03

地元で桜紀行

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川根路からの帰路いつも通り東名高速を利用して帰宅した。
東名沿線は、かつて見たことがないような黄砂だ。
翌朝、朝刊の社会面はこのことを大々的に報じていた。
名古屋では視程4km。でかけていた近辺となる御前崎では視程2kmだったという。
これだけの黄砂になると農作物にも影響を与える懸念があるという。

日曜日の朝は相変わらず風が強かった。黄砂こそ見られなかったが、薄曇りの天気だった。
天気予報では、花見日和といっていたが・・・。
名古屋の桜は満開を迎えた。地元の桜を撮影するのは今日しかない。地元で「撮っておき」としている場所へ行った。晴れていれば最高なのだが、どんよりと曇っていて青空がでていない。とりあえず、その場を撮影してから地元の花見名所も見ておくことにした。花見客は予想したよりも少ない。風が強く陽射しがないから出足が鈍いのだろうか。撮影を開始しはじめると青空が出始め、いい感じになってきた。午後から予定があったので、急いで撮影した。今まで気づかなかったが、アングルを変えてみると「なかなかいい感じ」という桜の木を見つけた。
午後からの所用を終えて、夕方、再び同じコースを撮影して回った。
体調が疲れ気味だったため、自宅でゆっくりと「金本選手」の世界記録達成の瞬間を見届けたかったが、これも修行(練習)との思いで、気合を入れ直して動いた。
夕方にもかかわらず、地元の名所は満開の桜を味わう人で賑わっていた。
体力の消耗は夕食後に襲い掛かってきた。どうやら風邪気味のようだ。
画像処理のために立ち上げていたPCであるが、PCもTVも照明もつけたまま深い眠りについていたようだ。
by crewcs77 | 2006-04-10 22:43 | 風景

みたび大井川鉄道の桜

性懲りもなくミタビ川根路の汽車を追いかけた。
桜もサクラで、今年は息が長い。
午前8時半に大和田に到着。黄砂まじりの小雨が降っている。まだ誰も来ていないので、特等席を確保しておく。
独りで退屈していたところ、3週続けて出会っている人と挨拶を交わす。続いて、神戸から来たという方と会話をしながら撮影準備に取り掛かった。小雨はいつしか止んだ。そこへ、Sさんが登場。挨拶を交わし、それぞれの場所で撮影することにした。
  
今日も3往復。桜シーズンとは最後の週末となる。前々日に仲間から内密情報を得ていた。出場全機が「さくらHM」を装着して運用に入る。
1番手はC10.白煙を上げて大和田に進入してきた。(まずはヨシヨシ)通過後、築堤をゆくワンカットを拾って、すぐさま移動する。ご一緒した神戸の人を家山へ送り、地名へ向かった。
地名で知り合い2人と出会い、場所を交代してもらう。2番手は補機なしとなるので桜吹雪と爆煙期待で200ミリで迎撃することにした。ところが、待機中に強風雨に見舞われる。傘をさすがパンツまでびしょ濡れとなった。風に吹かれて桜吹雪が舞ってゆく。列車通過間際になって陽が射し込んできた。強風は黄砂を少し鎮めてくれたようだ。条件が整った。
それでもなかなかうまく撮れないのが、撮影の奥深さ。とにかく、数を打つしかない。地名から追いかけを開始した。
客車3両はちょっと寂しいが、補機なしだから絵になる。結果として往復とも数だけはこなせた。
101列車はSさんと一緒に青部で待ち構えたが、思いの場所がなく、撃沈。
昼は田野口のおでん屋で、Sさん他、大井川を撮影し続けている方々と談笑し、またそれぞれが思いの場所へ散っていた。

3週にわたり桜が撮影できたことは奇跡に近い。
これだけのチャンスを得ながら、たいした作品は作れなかった。それでも「2006年の桜&汽車」は忙しい日常の癒しとなったでけ良しとしておきたい。

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by crewcs77 | 2006-04-08 21:00 | 鉄道

ふたたび大井川鉄道へ

今日から4月。ここ数日は寒の戻りで凍える冷える込みとなった。咲き始めた桜もフリーズ状態で満開にはほど遠い。先週末で満開に向かっていた川根路は寒さが功を奏して、この週末に満開となった。日曜日にかけて下り坂に向かう天気であるが、午前中は薄日が差し、暖かな天気となった。
新金谷で先輩K氏と待ち合わせをして、撮影場所を物色しながら移動を開始した。神尾駅周辺を下見して、他へ移動しようとした矢先にネットで交流している「ひさぼ~」さんと出会い、一緒の場所で撮影することにした。列車が来るまで1時間近くあるが会話がはずみ、瞬く間に時間が過ぎた。1本目1001列車はトンネルを出て、レリーズポイントで黒い煙をモクモクと吐いてくれた。
2本目は大和田へ移動する。先客が多数いるためになかなか場所が決まらない。やむを得ずメインアングルは手持ちで、D100には望遠をつけ大井川の河原と柳の新緑を入れて構図することにした。2本目1003団体貸切列車がやってきた。河原を入れて構図したポイントで真っ黒な煙を吐き出した。「このまま駅までこい」と祈る気持ちで手持ちで待ち構える。駅進入より身震いするような爆煙状態。これぞ蒸機という感じで名舞台にC11のくろがねが進入してくる。手持ちで決めたレリーズポイントに差し掛かり、カメラブレを気にしながら連写モードに入る。「あっ」という間に終わったクライマックス。「しめた」と思ったのも束の間。モニターを見て、“がっかり”である。クロップONに設定していたのを忘れて撮影していた。左端に入れたつもりの汽車が見事に切れていて大失敗。
3本目を家山以北でと思い、移動を開始したが悔しさのあまり3本目も大和田で撮影することにした。勝負をかけた3本目の101列車は、期待に反して全く煙を吐いてくれなかった。大和田で撮影後、この101列車を追いかけて、第一橋梁、塩郷、徳山で撮影した。どれもスカの連続であった。復路は田野口、下泉、ほかで撮影した。
満開になった桜と汽車と絡めて撮影したい地点は豊富にある。「ここ」というところは、熱心なファンで埋め尽くされている。最も撮影効率は良い1日3往復でも撮りきれるものではない。日曜日の天気が良ければ2日間通うつもりであったが、大雨との予報で断念した。
春の陽気の中、魚が釣れない魚釣りもいいものだが、撮影もまたしかり。同志と会話しながら、次回に向けてのポイント探しや列車くるまでの時間潰しもまた楽しいものである。
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by crewcs77 | 2006-04-01 20:10 | 鉄道