Digital 四季彩感-森羅万象-PhotoBlog

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早、今年も半分が過ぎてしまいました。

1年12ヶ月、365日。早いもので、気がつけば半年が経過した。
歳を重ねるごと(まだまだ若いが)に、歳月の流れが速く感じる。これは私だけでなく、誰もが感覚的に実感していることではないかと思う。それだけ一生懸命に日々を過ごしている証明なんだなと思う。おまけに世の中がめまぐるしく変化している今の時代を生き抜いている証拠かも知れない。

1週間を終え、クタクタの状態で帰宅を急ぐ。
「ん?今日は何かしなくてはいけなかったハズ。なんだったっ?うう~~~、巨人阪神戦だったがそれじゃない。」
「思い出した!明日からタバコが値上げだ。タバコを購入せねば・・・」
財布の中をのぞくと万札がヒー、ふー、ミー・・・よしよし。
早速、近所のコンビ二へ立ち寄り、
「バージニアスリム・ライト 10カートン」
さすがに今日は駆け込み需要が多く、店も店なりに用意しているが、予約をしていないので1店で10カートンをまとめるのは難しい。
ならば、近隣のコンビニをと、はしごする。
どうにか3店で在庫すべてを買い占めた。

まとめて買うと、さすがに胸に突き刺すものがある。
11カートン、110個。1日の消費量が1箱半ぐらいだから、80日ぐらいで全て煙になる勘定である。
喫煙歴約30年、いまだかって「禁煙」を宣言したことはないが、今日ほどバカバカしく思ったことはない。
なら、買わなければいいのに・・・で、内心は「これを吸い終えたら、禁煙かな?」とも思ってしまう。

ご時世、喫煙者はいうまでもなく迷惑扱いされる。
しかし、これだけは喫煙者として主張させてもらいたい。今回の値上げは税の引き上げであり、この財源は少子化対策や児童手当の給付額水準に充当される予定である。
迷惑がられても国税に貢献しているのである。
先に行われたアンケートによれば、タバコ1箱が500円になれば「禁煙をする」という喫煙者が大半のようである。国税(地方交付)に占めるタバコ税の割合はどの程度になるか知らないが、そうなれば、これまた不足分をどこかで補わなくてはならない。
そう考えると、少しは喫煙者をいたわって欲しい・・・なんて思うが、こんな勝手な言い分に同調してくれる人は少ない。それだけ、肩身が狭くなったもんだ。
まだホンノ30年前、関西の鉄道でいえば、「京都-西明石間」が区間禁煙で他区間、他線区はどこでも自由に喫煙ができた時代だったのに・・・。時代は流れたものだ。今、思えば考えられない常識だった。確か今年のダイヤ改正から新幹線も喫煙車両を減車した。やがて、新幹線も全区間で喫煙になることは明白だ。(実はヘビースモーカーの私でさえも、新幹線は禁煙車を予約する。WHY?「あの煙はたまらん」というのが正直なとこだ。
まぁ、ともあれ禁煙する気はさらさらないが、これだけは「なりゆき」と言っておこう。


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by crewcs77 | 2006-06-30 21:15 | アラカルト

AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f2.8G

先週末は久しぶりに撮影をお休みした。
土曜日の天気予報は思わしくなかったので、晴耕雨読と決め込んでいたのだが・・・、予報は見事にはずれ、初夏の快晴だった。
こんなことなら、宿題となっている撮影に行けば良かったと思うも、後の祭りであった。

1年ぶりに新しいレンズを購入した。
マクロレンズである。いずれ1本は用意しておきたいと思っていたが、マクロよりもVR(手ブレ補正)に食指を動かされた。恐らくマクロ撮影よりも105mm単焦点での活用になろうかと思っている。

早速、試しに室内で我が家のインコをモデルに撮影した。
モデルの名は「ちっち」、齢14歳で最近老化現象が著しい。部屋で放しても飛ぶことはなくなった。ベッドの上に乗せて、レンズを向けるが、これがなかなか撮影させてくれない。ちょこちょこと歩み寄ってくる。
AF-Sとは言え、マクロだから少しの動きでもピントを合わせるのは面倒になる。
それでもさすがはVR。1/25secでも手持ち撮影が可能である。
少し習熟期間を要しそうだが、これを機にマクロを世界を楽しんでみようと思っている。
今年はあまり投資ができないが、あとは・・・
「EPSONフォトストレージ」と「AF-S DX 10.5mm」が狙いである。

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by crewcs77 | 2006-06-27 22:11 | アラカルト

雨あがりの田んぼ

昨夕から朝まで梅雨らしくシトシトと雨が降る。
300ミリレンズに2倍のテレコンを装備して近くの田んぼへキジを狙いにでかけた。
この辺にいるはずと見込んだところには必ずいる。
探す間もなく、キジにありつける。
車を止め、横着にも車の中から撮影する。
今日のキジは近寄ってもなかなか逃げない。
クロップオンにして、35ミリ換算で1200ミリ相当の望遠になる。
この威力を使い、トリミングなしでこれだけのカットを撮影することができた。
次回は飛翔する姿をとらえたいと思っている。

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少し遠くから早苗のたんぼを背景に。
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1200ミリ相当。ノートリミングでここまで接近することができた。
by crewcs77 | 2006-06-18 22:56 | 動物

いのち輝く

5ヶ月ぶりにマイホームグランド、地獄谷を訪れた。
志賀高原を急いで走り回ったが、ここに到着したのは午前9時半頃となった。
雲が抜け、夏日の様相となりサルたちは朝食を済ませ、日陰で微睡にふけっている。
情報によると今年は11頭の新しい命が誕生したというが、どこに隠れたのか見当たらない。
例年であれば20頭以上は生まれるが、今年は少子化傾向だ。それでも1.25人という日本の少子化よりはましかも。
人間の世界では、幼い命が虐待や残虐な犯罪によって断たれるという悲しい事件が後を絶たない。同じ霊長類であるサルたちは多少乱暴なところはあるが、母親は慈愛満ちた子育てをしている。その姿を見ているとほのぼのとして癒される光景だ。
時折、姿を現す親子をメインに手早く撮影をする。
思わぬ夏日で、体力と気力が消耗した。
昼すぎに下山、3時過ぎに雨が激しく降る名古屋に到着した。

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by crewcs77 | 2006-06-17 22:48 | 動物

3週末連続の夜討ち朝駆け

本格的な夏になるとテーマとなる被写体が少なくなるし、暑くて撮影気力も萎えてくる。
それまでに多少は無理してでも季節モノを収集しておきたい心境となる。
そんな思いで梅雨の晴れ間を狙って、3週末連続の夜討ち朝駆け遠征を行った。
行き先は渋峠、横手、奥志賀かやの平、一沼、そして久しぶりの地獄谷である。
この4年間で渋峠には何回立ったことだろう。いまだにイメージする撮影ができていない。
この日も残念ながら天候コンディションは思わしくなく、稜線に出た太陽はすぐに厚い雲の中に収まってしまった。
その後、すぐに志賀高原に下る。途中、横手レストハウスから白馬、戸隠方面を望む。下界は雲海に覆われ、雲上の旅人気分。雄大な風景とさわやかな風が心地よいが、陽が差し込まないので絵になりにくい。
空気に透明感がある朝が勝負となるので、急いで奥志賀林道を走りかやの平へ向かう。
この時期のかやの平は静かだ。昨日までの雨がしたたるブナ林へ歩を進めた。
朝の光を浴びた新緑の中を行くが、だんだんと心細くなってくる。「ここでクマでも現れたら・・・」という思いががよぎってきた。志賀高原ではつい最近、山菜取りをしていた人がクマに襲われなくなったという。
適当なところで撮影を切り上げ、志賀高原一沼と地獄谷へ向かうことにした。
途中、睡魔が遅い、林道脇に車と止め、しばし仮眠。天然のクーラーが効いて、爽快である。
高原の池を彩るレンゲツツジが鮮やかに咲く、一沼を撮影して志賀高原を下ることにした。

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渋峠の日の出
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横手レスト:志賀笠ヶ岳と白馬・戸隠方面を望む
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霧が流れる田ノ上湿原
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奥志賀:かやの平のブナ林
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レンゲツツジが咲く一沼
by crewcs77 | 2006-06-17 22:26 | 風景

ワールドカップ独逸大会開幕

日本がワールドカップに出場するようになってヨーロッパ並みに注目されるようになった。
サッカーにはさほど興味を示さない私でえ、このときばかりは注目してしまう。
つい最近のニュースで知ったことであるが、わが地元の日進市にそのサッカーとゆかりのある神社があるという。日進市では一番大きな宮さんなのだが、そこには足王社といって足腰の神様が祀られているそうな。なんでも、そこにはJFA公認の絵馬やお守りがあり、ワールドカップが近づくにつれ熱狂的なサポーターがお参りするという。
天気も悪く暇な日曜日。どんなものかぶらぶらと参ってみた。
意外や意外、知られざる地元を知ることになった。
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白山宮(日進市)

実はこれ以外にも地元を再発見する日曜日となった。
花菖蒲と撮りにカメラをもって外に出た途中で田んぼの畔に凛々しいキジの姿が・・・。
走行中なので通り過ごして、車を置く場所を探していると、こちらにも、あちらにもオスのキジが。以前にもキジは撮影しているが、一ヶ所で何羽も見かけることは少なかった。内、1羽はこちらに動じることなく草むらで餌を啄ばんでいる。静かにレンズを向けて撮影したが、さすがに「このおっさん、なんだ?」という調子で草むらに消え伏せた。ならば、こっちにいるキジをと、振り返れば、脱兎のごとく、超俊足で逃げられた。
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もう一つは、ホタルを撮影したいと思っていたところ、最近地元でも幼虫を育て、自然に帰す努力がなされているという。その場所は自宅の地区であるという。加えて自宅から1kmの距離にある小さな棚田では天然の平家ホタルが生息しているという。この小さな棚田は、駅から数百メートル。田んぼから道路を隔てれば、高層マンションが立ち並ぶ新興住宅地である。源氏ボタルは一般的であるが、まさかここに平家ホタルが生息するとは驚きである。ただ、平家ホタルは6月下旬頃に飛び交うようだ。で、夜になって源氏ホタルの様子を見にいった。残念ながら乱舞ではなかったが、小川の周辺にいくつもの光を放って、風情を見せていた。さながらひとときの観光スポットと化しており撮影できる状態ではなかった。
それにして、ホタルを見るのは30年ぶり以上だ。田舎にいるときはあたりまえのようにいて、見向きもしなかったが、改めて見ると風流なものだ。
日進市は名古屋の東隣にあって、人口流入量は日本で有数のエリアになっている。それだけに開発も激しく、見る見る内に里山や田園がつぶされている。10数年前はたぬきにも遭遇できるところであったが・・・。でも、こうしてホタルを呼び戻そうと行動している方々がいることは嬉しいことである。キジが飛び交い、夜にはホタルの光が見られる自然をいつまでも残したいものである。
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by crewcs77 | 2006-06-11 22:09 | 風景

ロイヤルエンジンEF58 61

ロクイチことロイヤルエンジンEF58 61号機が走るというのではるばる「峠の釜めし」で有名な横川まで出かけることにした。また、この日はJR東日本が保有する旧型客車が長野(篠ノ井線)-塩尻(中央東線)辰野・岡谷間に姿を現すとあって、その撮影も併行して行うことにした。
仮眠の目覚めは聖高原。梅雨に入ったとはいえ、早朝は青空がのぞき肌寒い朝。眠気と格闘しながら長野から塩尻へ回送される旧型客車を待ち伏せする。列車が通過する時間となれば、他府県ナンバーの車が数多く押しかけ、普段は静かな田園地帯も30人強のレールファンで賑わいを見せる。
その後、上信越道を使い、一路妙義山の麓へ。
以前もここにへD51を撮影に来たが、なかなか撮影ポイントがない線区である。天候はどんよりとした曇り。暑さと睡眠不足も手集い同志ともどもクタクタの状態。
ここでの撮影の後は、再び高速道を使って、塩嶺方面へ。
自宅を出てから帰宅まで約24時間。駆け巡った走行距離は777km。
言うまでもなく、その夜は死んでような眠りについた。

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信越線・西松井田-松井田 EF58 61号機
by crewcs77 | 2006-06-10 21:23 | 鉄道

さわやかな風と光

昨年に引き続き、ぶなの新緑が溢れる森を訪ねた。
残雪にみずみずしいまでの新緑は、贅沢すぎる光景だ。加えて、朝の光と吹きぬける爽やかな風、そして野鳥のさえずり。日頃の疲れを忘れ、至福のひと時を過ごすことができる。
昨年の比べ、残雪ははるかに多く林道も途中までしか開通していない。多くの人は鎌池を中心に撮影しているが、知る人ぞ知るポイントはここから少し先の森である。日の出とともに、数名がこの森に入り、それぞれ念入りに撮影している。やがて光は角度がつき、新緑をより鮮やかにしてゆく。心地よい風が吹き抜けてゆく。空はスカイブルーに変容してゆく。ぶなの根元をくり抜いた“根開き”は自然が作り出した造形美となる。
ぶなの森で撮影した後、雪深い急斜面を滑るように下って、鎌池へ。
昨年は、残雪から跳ね上げる木々で歩きにくかった湖畔であるが、今年は雪が多いおかげで、どこでも容易に歩くことができる。水面は殆ど雪(氷)に覆われている。ところどころ、水面が顔をのぞかせ、新緑の山々を映し出している。
鎌池上部のぶなの森を撮影した後なので、池の周辺ではあまり写欲が湧いてこない。
様子を見る程度にして、雨飾山麓一帯を後にする。

その後、どうするか迷ったあげく「栂池自然園」に向かうことにした。
ゴンドラ乗り場で状況を確認して、一度は諦めたが、青空の下、山を見たくて登ることにした。

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by crewcs77 | 2006-06-03 17:55 | 風景