Digital 四季彩感-森羅万象-PhotoBlog

<   2007年 10月 ( 8 )   > この月の画像一覧

絶好の撮影日和

朝から雲ひとつない抜けるような空。
ドラゴンズは負けたが、その青はドラゴンズカラーそのもの。
これぞ、秋の撮影日和!
上高地が旬であるはずだが、出かけるに出かけられない。
この週末は、わんこ2頭と留守番だ。
上高地は無理としても、新穂高温泉から左俣林道あたりを犬を連れてと思い立つが、結局は近くをぶらぶらと過ごす日となった。
それにしてもこの天気はもったいない。
犬をつれて散歩に出てみた。
気がつけば隣の駅まできてしまった。山がひとつなくなり、新しい住宅地が誕生するようである。
距離を歩いた犬は相当疲れたようだ。
帰宅後はひたすら体を休めているようだ。

たぶん、今日の穂高はこんな感じだったんだろうな~と思い浮かべてしまう。
e0056449_1984368.jpg

by crewcs77 | 2007-10-28 19:09 | 風景

標高2170m・気温氷点下6℃

夜討ち朝駆けで紅葉たけなわの志賀高原を目指しました。
早暁は定番地の渋峠へ。午前4時半、現地に到着。気温は氷点下6℃。冷え込むことを予想して北海道スタイルだったので事なきを得たがそれにしても寒い。強風が吹きぬけてゆくので体感温度はもっと低い。
どこもここもカメラマンが多い。鉄ちゃん用語で言うところの「激パ」状態。道は鈴なりの車の列。
来光の写真を撮り終えて旬の撮影を開始しました。
横手山ろくは霧氷に覆われ、秋を飛び越して冬の様相でした。
平床、熊の湯、蓮池と朝の高原を下りながら撮影していきました。
いたるところカメラマンだらけ。老若男女、デジタル一眼の時代を感じる一日でした。
e0056449_19481794.jpg

by crewcs77 | 2007-10-21 19:48 | 風景

山からのたより

北アルプスの山々では遅かった紅葉もピークを迎え、15日は初冠雪のたよりも聞かれました。
山小屋も続々と小屋閉めの時期を迎えています。
今年もあと2ヶ月半。いつもながらですが、時の速さを感じる今日この頃です。

昨日、出版社「ローカス」より見本誌が送られてきました。
4種類の素材集に我が家と知人宅のねずみがフンダンに登場していました。
加工されたものはデザインよろしく、「なるほど」と納得したり、「プすッ」と笑えたりするものもありました。

年賀状素材集は「ローカス」!
本屋さんで素材集を見かけたら、ローカスの素材集をご覧下さい。
e0056449_2185836.jpg

by crewcs77 | 2007-10-17 21:07 | 風景

いざ山へ

週末を待ちわびて名古屋を午前1時に出発しました。
今回は会社の後輩と同行二人の山行きとなりました。
「爺ヶ岳」、「栂池経由白馬岳」、「双六岳」の選択肢の中から、「双六小屋泊」を選びました。
新穂高登山者用無料駐車場についたのは午前3時半。2時間の仮眠をとって、午前6時に駐車場を出発しました。天気はうす曇、今日も微妙です。
わさび平、秩父沢を過ぎて、快調に歩を進めます。
先週よりも色づきがついてきたようです。それでも昨年に比べれば雲泥の差です。
e0056449_19252599.jpg

午前10時50分。鏡平に到着です。
槍穂は今日も蒼天に映えています。風があり、池はさざなみがあります。
e0056449_19281643.jpg

ここで昼食をとり1時間ほどの大休止です。
ここから、弓折岳分岐にかけては小池新道で最もきつくなる区間です。
弓折中腰から鏡平付近が美しく俯瞰できます。彩りはピークを迎えているようですが、こちらも昨年の比ではありません。
e0056449_19312283.jpg

槍穂を横に雄大なパノラマを愉しみながらの登攀でしたが、弓折分岐に到着の頃は、足はバテバテです。やがて槍も青空も消えてゆきました。弓折分岐で稜線上に出たため、風が冷たく体感温度が低くなっていきます。弓折分岐から双六小屋までのコースタイムは1:10.稜線上のアップダウンを小刻みに繰り返す登山道です。途中、槍ヶ岳をダイナミックに見渡せる場所で夕暮れを待つカメラマン2名の姿がありました。
足が棒のようになってきたころ、双六小屋と鷲羽岳が見えてきました。
e0056449_19393699.jpg

新穂高を出発して、8時間20分。
双六小屋到着。
あたりはガスが立ち込め、寒さが襲ってきます。
後輩はタフネス。小屋で再支度をして、ガスが立ち込める双六岳に向かいました。
予定では樅沢岳に登頂して、そこから夕暮れの槍穂を撮影する予定でしたが、あいにく悪天になったため、計画を取りやめました。お陰で私は小屋で転寝です。
収容能力200名の小屋もこの日は40人程度で快適です。
小屋閉めまではあと1週間です。
夕食は天ぷらです。ハンバーグ(嫌いなモノ、ベスト5)がでなかっただけに、なかなかいい夕食でした。贅沢を言うなら、天つゆが欲しかったです。
9時には爆睡体制に入っていました。
ノンストップで寝たようです。後輩に起こされるまで気がつきませんでした。
この日の天気は諦めていたので、起きるのが遅くなりました。
外は以外といい天気です。
前日に頼んでおいた弁当を受け取って出発しました。
e0056449_19525696.jpg

by crewcs77 | 2007-10-14 19:51 | 風景

今朝の風景

週末になると仕事の疲れも忘れて、思う存分趣味に費やしています。
このブログをご覧の方には、「今週はどこへ出没したのか」と気に留めていただく方もいらっしゃるようです。
そんな訳で今朝〔10月14日(日)午前5:45分〕は、こんな景色が見えるところにいました。
足元は霜柱が立ち、芸術的な造形を作り出していました。
e0056449_17405333.jpg

e0056449_1743572.jpg

e0056449_17453364.jpg

by crewcs77 | 2007-10-14 17:42 | 風景

心優しき岳人たち

撮影に夢中になり、ストックを忘れたことに気づいたのはかなりの距離を過ぎてからでした。
忘れ物のストックのために後戻りをする気力がありません。ストックはあきらめて目的地を目指しました。復路、同じ場所に残っていることを期待しました。「なければないで、諦めたら良い。でも誰かが持ち去ったとしたら、俗世と同じ。山を愛するものとしては悲しい」そんな思いが交錯していました。
朝食は下山後のわさび平で予定していたので、朝の撮影を終えると一番に山を下りました。
山下ること一気。シシウドヶ原までは30分。秩父沢までは65分で下りました。秩父沢を過ぎて
忘れた位置を探索しましたが、どこにもありません。ストックが手元に戻らなかったことよりも誰かが持ち去ったことがショックでした。わさび平小屋に到着したのは鏡平を出発してから1時間50分後の7時50分でした。ダメ元で小屋に「ストックの忘れモノが届いていないか」と聞いたところ、即座に「ありますよ」と。出てきたストックはまぎれもなく自分のストックでした。わずかストックなれど、再会できたこと、そして何よりも届けて下さった心優しき岳人に“感謝感激”です。

山はいつも非日常的な風景を見せてくれます。
風景のみならず、人と人とのお付き合いも演出してくれます。「袖触れ合うも他所の縁」とはいいますが、山という共通の思いを通じて、まったく見知らぬ者同士が親しく会話をすることができるのも山の魅力です。
今回の山歩きでは、登山途中に出会い双六まで行くといっていた東京の猛虎党ご夫妻。鏡平山荘で夕暮れときと朝の風景を一緒に楽しんだ一宮のご夫妻。下山途中の朝6時半頃にシシウドヶ原ですれ違った豊田市のご年配のおじさん。このおじさんの山行談義はすごかった。今回の登山も午前2時に新穂高を出発して、双六岳・日帰りピストンの予定という。時間的に余裕があれば三俣蓮華ぐらいまでという。南岳でも日帰りができるという。しばしの時間であるが、なかなか面白いが話ができました。

今年は週末の天気、スケジュールがなかなか合わずに思った行動ができませんでした。
ラストあと2週末ぐらいは山を楽しめたらと思っています。
e0056449_1340998.jpg

by crewcs77 | 2007-10-08 13:40 | 風景

憧憬を求めて

残暑の影響で山の紅葉がかなり遅れています。
秋色は期待薄ですが、山の憧憬を求めて、昨年同様、鏡平に出かけてきました。

午前8:00(新穂高駐車場)
新穂高登山者用無料駐車場を出発。3連休とあって満車です。なんとかギリギリで止めることができました。150台収容の能力ですから、かなりの人が山に入っています。
午前9:10(わさび平)
雲に覆われ青空はみえません。
午前9:40(小池新道入口)
左俣林道から小池新道へ。行く手は雲が垂れ込めていましたが、先月とは異なり、晴れることが期待できる空でした。雨の中歩いた先月とは打って変わって、調子よく登っていくことができます。
午前10:25(秩父沢)
秩父沢の手前、開けたところで穂高・槍の雄々しい山並みが顔を見せました。カメラを出して、休憩がてら撮影です。川原で顔を洗い、腰を下ろして休んでいると「矢野さんのファンですか」と女性が声をかけてきました。私は山登りをするときに、タイガースのマフラータオルを首にかけていることが多く、これが目印となって、よく阪神ファンから声をかけられます。この日もそうでした。
午前10:45(チボ岩)
手にあるはずのストックがありません。秩父沢の手前でカメラを出したときに置き忘れたようです。さすがに戻る気力はありません。復路ピックアップできることを期待して歩を進めました。
午前11:05(いたどりヶ原)
上空を青空が覆います。予想した通り、今日、明日(前半)は抜群の天気になりそうです。
午前11:35(シシウドヶ原)
ここで昼食をとることにしました。ほどなくして秩父沢で出会った阪神ファンのご夫妻が登って来ました。東京の方で、名古屋でのクライマックスシリーズでチケットが入手できてことや、2003年の優勝のときは甲子園でそのライブを見たことなど、しばしの時間、阪神談義をすることができました。
午前12:00(シシウドヶ原出発)
昨年は熊の踊り場を過ぎたあたりから疲れいたことを思い出しました。鏡平まであと500mの表示が出てからが胸突き八丁です。駆け上がれば、そこに開ける山岳風景は絶景です。
午前12:40(鏡平到着)
新穂高より4時間40分。蒼天を突く槍の穂先、群青色の水面に生える穂高・槍の山並み。少しだだけ黄葉した樹木が秋の訪れを醸し出しています。昼時とあって、多くの人がテラスでこの景色を眺めています。
夕映えも、そして朝も期待できるはず。小屋の混雑具合「今夜は布団ひとつに2人」と聞いて、下山も想定しましたが、夕、朝の情景を刻みたくて宿泊をすることにしました。
【槍・七変化】
e0056449_20461672.jpg

9月6日(土)昼過ぎの鏡池
e0056449_20483851.jpg

9月6日(土)雲間から顔を出す槍(16時頃)
e0056449_20501847.jpg

9月6日(土)夕映えの槍と鏡池
e0056449_20512143.jpg

9月6日(土)焼ける槍ヶ岳
e0056449_2052117.jpg

9月6日(土)日没後の槍ヶ岳
e0056449_2053831.jpg

9月7日(土)早暁の槍ヶ岳
e0056449_2054388.jpg

9月7日(土)午前6時
by crewcs77 | 2007-10-07 20:55 | 風景

鬼が笑う!?

来年の話をすると「鬼が笑う」といいますが、今年も早4クォーターに入り、鬼も笑わない時期になってきました。
2004年の申年をきっかけに、出版社ローカスで編集・発売される「年賀状素材集」の写真画像を提供してきました。2008年版が今日、10月2日に全国発売されました。ご縁があってから早5年目になりました。年末に近づくにつれ、本屋では各社各様のものが山積みとなります。競合激化する年賀状素材集にあって、ローカスは内容がよく、売れ行き、評判とも非常に良いようです。そんな好調下でローカスは定番モノの「12年・・・」のほかに3種類、合計4種類の素材集が発売されました。今年は更に拡大して5種類の素材集を市場に投入しました。
本日(10/2)発売ですが、まだ本屋には並んでいないかと思います。
本屋に出向いた折に、素材集が目に留まれば、ぜひ「ローカス」の素材集をご覧(お買い求め)下さい。
見本誌が届いていないので、なんともいえませんが、私の写真素材がふんだんに使用されているのは「12年使える年賀状素材集2008 」だと思います。

12年使える年賀状素材集2008
1,449円(本体1,380円+税)
A4判変型/288ページ
2007年10月02日発売
雑誌コード: 68864-14
ISBN: 4-89814-853-2

e0056449_20515851.jpg

by crewcs77 | 2007-10-02 20:52 | アラカルト