Digital 四季彩感-森羅万象-PhotoBlog

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田園の美景

歳を重ねるごとに桜の美しさを感じます。
同じように最近になって今頃の時期の田んぼ(早苗)に美しさを感じるようになってきました。
田舎育ちの私にとって、田んぼは見慣れた、見飽きた風景でした。田んぼが美しいというようなことは思ったこともありませんでした。不思議なものです。見方(視点)を変えれば、感受性も変わるという一例だと思います。
そんな光景を撮りたくて、この週末は白川郷に出かけました。
雨上がりで緑は一層の輝きをもち、願ってもいないコンディションでした。
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by crewcs77 | 2008-05-26 20:32 | 風景

フィッシュアイ

トキナーの超広角ズームレンズが再三の不良でやむなく交換したAF DX Fisheye-Nikkor10.5mmf2.8.
ここで使わずしてどこで使う。ぶな林で軽快に使ってみました。
なかなか面白いレンズですが、あまり多用するレンズではありません。
そりゃ、11-17/2.8の方が機能・機動的には良いのですが・・・。
雪の上でころんだりしている内に枝でひっかけたのかレンズ表面にスリ傷が・・・。保護フィルターがないので直撃です。
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by crewcs77 | 2008-05-17 22:25 | 風景

2008年、最終最後の桜撮影

毎年、この時期はぶな林の撮影が定番となっています。
新緑や萌黄色に染まる山を「山笑う」といいますが、雪残る山々のそれは「山大笑い」とでもいいたくなるぐらいに美しいものです。
下界では夏日を迎えていますが、ここは雪解け真っ最中。
桜前線はとっくに北海道を駆け抜け、今頃はサハリンぐらいかも??。ここは名古屋からちょうど300km。新緑の中に、山桜が微笑むように咲いていました。シーズン最終最後の桜は実に可憐で美しい花でした。
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by crewcs77 | 2008-05-17 22:14 | 風景

タンチョウのひなと鶴丸

毎日新聞のインターネット配信記事(写真)で、釧路市丹頂鶴自然公園で生まれたタンチョウひなのかわいい写真が掲載されていました。なんでも同センターで誕生したひなは3年ぶりだそうです。と、いうことは私が同センターでひなを撮影したのが2005年7月のことですから、このひな以来の誕生ということになります。
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この時期、タンチョウは湿原の中で抱卵もしくはひなの子育て中です。
絶滅の危機に瀕したタンチョウもいまでは千羽を超えるまでになりました。(まさに千羽鶴です)
ツルは英語でCRANE、重機のクレーンはツルを模して名づけられた名称といわれます。
タンチョウは日本を代表するツルで学術名「Grus japonensis」と、ラテン語で日本という表記がはいります。

日本を代表する航空会社JALは会社設立以来、「鶴丸」マークをコーポレートマークとしてきましたが、この鶴丸とも決別の時期を迎えたようです。
最近では殆ど見かけなくなった機体の鶴丸ですが、一部残存していた同マーク付きの機体も見納めの時期らしいです。国際線では今月末の就航が最後のようです。
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by crewcs77 | 2008-05-15 21:42 | 動物

雨の日には雨が似合う撮影を

今朝の中日新聞トップに「八橋のかきつばた」が掲載されていました。
今日は朝から雨です。
雨なら撮影する気は起こりませんが、カキツバタこそ雨が似合う被写体です。
自宅から10数km。遠征ばかりしている私にとっては超至近距離で済ませることができる撮影です。現地は雨の朝でも次から次と花見客が訪れてきます。
傘をさし、三脚を立てて撮影しますが、気合が持続しません。
雨が似合うものの、雨の中、花見客を避けて撮影するのは面倒なことです。
思いつきました。「明日だ」「雨あがりの早朝に限る・・・」。そう思うと、早々に撮影終了です。
さて、明朝の天気は??
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by crewcs77 | 2008-05-10 21:52 | 風景

1番線にデリカ到着

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昨年の同時期のブログで確認にしてみると2007年のGWに走行した距離は3660kmでした。今年はガソリンは高騰もあってか?(あまり関係ありませんが)ずいぶんと抑制して2300kmでした。通算で27000km強。
この画像は、長野県栄村にある飯山線平滝駅で撮影したものです。
駅舎は昭和初期に建造された木造駅舎です。1日の乗降客は平均23名。もともとは島式ホームで交換設備が整った駅だったようですが、現在では撤去され1線化されています。C56が行き交ったのも遠い昔の話となりました。そんなことを思い浮かべながら、デリカD:5を置いてみました。

飯山線には遠くになりし昭和の風景が残されています。
こぶし咲く先に見えたひなびた駅舎(平滝)。撮影目的で訪れた訳ではありませんでした。次の列車が来るまで1時間以上あったのですが、その列車がくるまで待つことにしました。
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平滝から戸狩寄りには信濃白鳥があります。
こちらの駅舎は大正15年建造、豪雪に耐え、守られ、平成の今なお健在の駅舎です。
地元栄村の保守・管理によって維持されている駅舎のひとつです。
こちらの乗降客も1日平均20余名。乗降客がゼロの日も珍しくないといいます。
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駅舎の前にロータリーなんぞ洒落たものはありません。道させ、車が一台どうにか通れる幅の狭い道です。駅を通りすぎれば、民家で行き止まりの道です。
木造駅舎マニアには垂涎の駅です。(この日も駅舎マニアと出会いました)
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マニアに限らず、時間に余裕があれば、こうした駅を巡るのも面白いものです。
またそこで会話があればなお楽しいものです。
by crewcs77 | 2008-05-06 21:20 | アラカルト

なんたる品質・・・

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超広角11-17mmズーム、開放値f2.8通し。
サードパーティレンズは持たない主義であったが、写真雑誌の寸評につられ、モノは試しで買ったみました。確かに写りこみは良かったのですが、数回使用しただけ初期不良がでて、交換をしてもらうはめになりました。今回のGW。このレンズが本領を発揮する新緑のぶな林。ここぞとばかりに撮影に挑みましたが、これまた交換したレンズも不良が発覚。∞領域でAFが作動しない。そのうち、全域でAFが作動しない。広角なのでパンフォーカスで十分であるが、作動するはずの機能が作動しないのは辛抱ができない。少なからずレンズは道具であると同時に財産である。安物買いの大損では困る。撮影行を終えて、販売店に持ち込み相談した。本心でいえば、このレンズは「いい」。ただし、同じことが2回も重なると、信頼は大失墜である。あまり気は進みませんでしたが、同性能のレンズが他にないこともあって、やむをえず純正の10.5mmと交換することにしました。
by crewcs77 | 2008-05-06 20:12 | 風景

夢の実現・・・

写真撮影を趣味とするアマチュア写真家としての夢は、写真集を作り、発行することです。
夢とまではいわなくてもひとつの目標となることは確かです。
そんな目標を身近で実現した方がいます。
小林英樹さんです。
小林さんは66歳で、埼玉県本庄市に住んでみえます。
約10年間にわたり撮影を続けた地獄谷のサルをテーマに写真集を仕上げました。
どの作品もサルの視線が語りかけてくるような錯覚を覚えます。
ほのぼのとした親子の姿もあれば、格闘の末、大怪我をした衝撃的な作品もあり、まさに自然の中で生きるサルの姿を真摯に見つめた作品集になっています。

隔月刊「風景写真」では次のようなコメントが添えられています。
『主役は、長野県・地獄谷に生息し、温泉に入ることで有名なサルたち、初めて小林さんの約800枚のポジを見たとき、私は涙が出るほど感動してしまいました。母ザルがわが子に向けるまなざしが、子育て中の自分の気持ちとあんまりにもぴったり重なったからです。間違いなくサルにも“心”があり、それは人間となんら変わりない。親子の姿だけでなく、若者、おじさん、老婆・・・さまざまなサルの表情は、どんな読者の心にも、さざ波を立てるに違いないと確信しました』

◇小林英樹写真集◇
 『LIFE 地獄谷に生きる』

 横220ミリ×縦200ミリ
 ソフトカバー 96ページ
 定価:2,310円
 発行:風景写真出版(09-3815-3605)
 http://www.fukei-shashin.co.jp/

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by crewcs77 | 2008-05-05 09:44 | 動物