Digital 四季彩感-森羅万象-PhotoBlog

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撮意喪失

久しぶりに足助(あすけ)のカタクリ群生の撮影に出かけました。
カタクリの花はタンポポと同じで陽射しが照らないと花を咲かせません。
渋滞を避けるため9時頃に現地に到着しましたが、すでに賑わいの様相を呈していました。
時間の経過とともに次から次へと人が押し寄せてきます。
多くのカメラマンが三脚を立てて粘っていますが、この混雑では無謀です。
花が咲き出しても、なんだか花に勢いがありません。色も褪せています。
早々にピークは超えたようです。
総合的に撮影意欲喪失です。
気持ちをサクラに切り替えて、復路はサクラのロケハンをしました。
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by crewcs77 | 2009-03-21 21:26 | 風景

雨のち晴れ

暖冬に加え、ここ数日の陽気から当地もソメイヨシノの開花が宣言されました。
夜半に雨が降り、朝は厚い雲に覆われていましたが、昼前には快晴に近い天気になりました。
今日の撮影地は昭和区川名山町(中京大中京高校横)「香積院」のしだれ桜です。
樹齢約130年、ソメイヨシノに先立ち、凛とした大木は見事な咲きっぷりです。
また、山門の丸門は全国的にも珍しく、正面から桜を見上げる構図が一般的ですが、逆光気味のアングルもまた良しです。
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by crewcs77 | 2009-03-20 22:15 | 風景

写真家・小林義明写真展&写真集

小林氏から写真展と写真集発売の案内をいただきました。
写真展は東京で同時2ヶ所開催です。
 ◇東京有楽町スポットフォトサロン
    期間 4月3日~16日
 ◇東京品川キャノンオープンギャラリー
    期間 4月7日~5月11日
    トークショー 4月12日(13:00~14:30)要事前申し込み
テーマはいずれも「いのちの景色--釧路湿原」です。

小林氏は2年ほど前に居を山梨から釧路湿原に程近い標茶町に移し、道東ならではの大自然と野生動物たちが織り成す光景を探求されてきました。
今回の写真展は末永く続く物語の序章と位置づけられています。

また同タイトル(「いのちの景色 釧路湿原」)の写真集が4月1日に発売されます。
カラー作品80点が収録。
申し込みは小林義明氏のHPから。
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by crewcs77 | 2009-03-20 21:28 | 風景

鉄道写真家・真島満秀氏逝く

鉄道写真の大御所といえば広田尚敬氏と真島満秀氏であるが、その真島氏が急逝されました。
風景の中に織り込まれた鉄道を表現された数々の作品はレイルファンのみならず旅情をかきたてるものでした。広田氏の作品とは異なる独自の真島ワールドは今の鉄道ブームを導いたといっても過言ではありません。享年63歳、東京発着最終最後のブルトレに沸いた翌日の衝撃でした。
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by crewcs77 | 2009-03-17 20:58 | 鉄道

静かな河畔

週末になれば犬をつれて歩く近所の河畔です。
二級河川といわれる小さな川ですが、名は「境川」といい、文字通り、尾張国と三河国を分け隔てた川です。
この画像は落日どきに、三河の国から尾張の国方面に向かって撮影しています。
アングルを工夫すれば見慣れた風景も創造的に撮影できるものです。
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by crewcs77 | 2009-03-15 22:07 | 風景

弥勒山へ

久しぶりに低山ハイキングを楽しみました。
目的は「野鳥」撮影です。
弥勒山は愛知県春日井市と岐阜県多治見市にまたがる標高437メートルの山です。
愛知県側の登山口は春日井市植物園付近でここから山頂までは約1時間の登山です。
朝方は快晴で風もなく快適な山歩きでした。
驚いたことは2つ。
1つはシーズン中の北アルプスに劣らないほどの登山者の数。手ごろなことと南は名古屋をはじめとする濃尾平野が見渡せること、北は冠雪した御岳がダイナミックに展望できるからでしょう。
2つ目は山頂で愛嬌を振りまく野鳥「ヤマガラ」や「エナガ」たちです。
ピーナツなど餌を手のひらに乗せていれば手の上までとりにくるほど慣れています。
慣れていても一瞬のことで人に寄り添うほどのものではありません。

目的は「ヤマガラ」の撮影だったわけですが、これが予想以上に動きが早すぎて、なかなかファインダーに収まりません。VRレンズを持参すれば良かったものを大口径にこだわったために至近距離での撮影は苦労しました。ボツの量産でした。また天気を見計らってリベンジです。
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by crewcs77 | 2009-03-15 22:04 | 風景

消え行く旅情・・・

3月13日、寝台特急「富士(大分)はやぶさ(熊本)号」は最終運行となります。
東京・名古屋・大阪から九州へ直通する最後の寝台列車として残っていましたが、九州新幹線の直通開業を待たずして消滅することになりました。
始発の東京をはじめ各停車駅では最後の雄姿を見届けようと大勢の鉄道ファンで賑わっているようです。
東海道線を走り抜ける長距離列車はサンライズ瀬戸、出雲だけとなり、機関車が牽引する定期客車列車は淘汰されました。ちなみにサンライズ瀬戸、出雲はJR東海とJR西日本の共同運行であり、廃止される富士はやぶさはJR九州が運行していました。列車はJR九州ですが、本州内(下関-東京)はJR西日本下関鉄道部所属の機関車と下関乗務センターの車掌を使うという運行形態でした。この廃止により東京発着の九州特急やブルートレインは消滅しました。また本州の西の玄関口として賑わった下関から優等列車が消え去りました。
NHKでは「ドキュメント現場」の最終回としてこの富士はやぶさをテーマに放映しました。
3月14日、約80分遅れで東京に到着したラストランでした。
東京到着前の車掌さんの車内放送が印象的でした。
YOU TUBEで車内録音バージョンがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=wmKeKrnR4Ao
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by crewcs77 | 2009-03-12 23:07 | 鉄道

この話題に物申す

その1
1985年10月16日の未明以来、道頓堀のヘドロの中で眠っていた伝説の「カーネルサンダー像」が発見
され引き上げれた。
どうやら地元は地域活性化の切り札として、「くいだおれ人形」に次ぐ人気(話題)モノにしようとしている節
が見え隠れする。
あろうことか阪神タイガースまでが「ぜひ甲子園に」と名乗りを上げている。
暗いニュースが多い中、確かに話題性に富むニュースである。
しかし、どうも腑に落ちない。そう感じるのは私だけだろうか?
そもそも、この像は悪ふざけをした群集によって持ち去られ、道頓堀川に放り込まれたものである。
刑法的には窃盗であり、器物損壊にもあたる。
なんだかこのことを論ずることなく、歴史的価値のあるものが見つかったかのような報道にはいささか疑問
を感じる。この話題を美化すれば、また同じようなことが起こりかねない。
ちなみに、ケンタッキーフライドチキンのHPに「カーネルの部屋(カーネル立像)」というページがあり、その中
で「立像にまつわるエピソード」として85年の顛末からその後の盗難頻発、防止対策について語られている。
面白いのは
『繁華街の店舗では酔っぱらいによる盗難もあり、近くの交番から「お宅のおじさんが地下道で寝ているから
連れに来て下さい」「信号待ちしたままなので連れに来て下さい」というようなご連絡をいただいたこともあっ
た』などや『わしじゃが、いま駅前の電話BOXで電話しているから迎えに来てくれ」などという電話もあり、
従業員が行ってみると電話ボックスに頭を突っ込んでいるということもあった。』など、エピソードをユーモア
あふれる表現で紹介している。

その2
東京中央郵便局が歴史的な価値があるとして、建設計画を変更させようとマスコミを初め国民を煽動するか
のような大臣がいっらしゃる。
郵政にまつわる政局がらみの思惑が見え隠れるするので「オイ、オイ、あなた今さら何をおっしゃる」といいた
いところである。
おまけに、ひどい表現をされている。
「朱鷺を焼き鳥に・・・」
朱鷺、いや朱鷺をニッポンの空に甦らせようと尽力して多くの人、野鳥を愛護、保護している多くの人々には
聞き捨てならない表現ではないでしょうか。
民営化して動き出したものを、あの手この手で引きとめているような感じがしてならない。
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by crewcs77 | 2009-03-11 21:15 | アラカルト

岡崎の河津桜

菜種梅雨も小休止、晴れ間が広がった土曜日の朝。
岡崎市にある河津桜の並木を訪ねました。
自宅から高速道路を2区間。
9時過ぎに現地に到着し、撮影開始。
「あれっ、カメラが動かない!!」
電池を自宅に忘れてきました。
よりによって、今日に限ってカメラは1台しか持参していませんでした。
いそいそと帰るしかありません。

河津桜は満開の状態です。
明日の天気は曇天模様。今日は強風で撮影コンディションはよくありませんが、諦める訳には
いきません。自宅で再装備を整え再出撃しました。

ここの桜は90年代に市民のボランティアによって植栽され、「葵さくら」と命名されているようです。
植栽から10数年、見応えのある桜並木になっています。
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by crewcs77 | 2009-03-07 20:53 | 風景

NHKオンデマンド

進歩と発展。
世の中、便利になったものだと改めて関心しきり。
NHKで放映された名作の数々を視聴できるビジュアルサイトが昨年の11月に開設されました。
見逃した番組、もう一度見たい番組、見たいときに見たいものを見ることができます。
昨日は1973年に放映された新日本紀行「幸福への旅」を見ました。
このタイトルでピンとくる方はかなりの通です。
「幸福」とは旧国鉄広尾線の幸福駅のことで、この番組が後の「愛国から幸福ゆき」切符ブームの火付け役
になったとも言われています。(番組ではその地域に生活する家族を中心とした構成で鉄道モノではありませ
んが・・・。僅か35年前のことですが、今の近代化がウソのようで、こんなに原始的だったのかと再認識させれました。

今日は1984年にNHKスペシャルとして放映された「鶴になった男」です。
これも昔に見た記憶がありますが、タンチョウものだけに改めて視聴しました。
NHKスペシャル名作100選の一つでもあります。
この番組は、釧路丹頂鶴自然公園でタンチョウの保護と人工飼育に取り組んでみえた高橋良治さんの取り組みを取り上げたものです。高橋さんが歌を歌えば踊り始めるタンチョウ。人工孵化では孵化直前からたまごに話しかけるところからすり込みが始まります。タンチョウの飛翔訓練も並大抵の努力ではありません。
当時のタンチョウ生息数は約400羽。2008年現在、その数は1000羽を超えたとされています。
生息地域の地元をはじめ、こうした方々の努力があって今日の姿があることに敬服しました。

オンデマンドを通じて見たい番組はほかにもさまざまあります。
当分(見つくすまで)は楽しませてくれそうです。
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by crewcs77 | 2009-03-03 21:36 | アラカルト