Digital 四季彩感-森羅万象-PhotoBlog

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2009 京都紅葉

「紅葉狩りに相応しい絶好の天気」との予報を期待して京都にでかけました。
ところが天気はほぼ終日にわたって曇天。紅葉も鮮やかさや艶やかさに欠ける出来栄えで、京都も今年は今ひとつといった感じです。
撮影地は嵯峨野を中心に「常寂光寺」「祇王寺」「二尊院」「化野念仏寺」「愛宕念仏寺」、「仁和寺」とこの日の朝に「ズームインサタデー」で中継していた「北野天満宮~“もみじ苑”(史跡:御土居)」です。御土居の紅葉はなかなかものです。京都一の紅葉名所と言えるではないかと思います。何しろ、一昨年から公開されたそうで、知る人は少ないようですが、さすがにこの朝に放送していたとあって多くの人で賑わっていました。御土居は特別公開ですので入場料400円が必要ですが、北野天満宮の駐車場は無料ですので、入場料400円は実に価値があります。
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【常寂光寺】旬が過ぎ、落葉盛んな状態でした。一番手(開錠とともに入場)だからこそ撮影できた光景。
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【二尊院】総門から見る「紅葉の馬場」。入場せずに総門のところで人が途切れるのを待つが、これが限界。
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【祇王寺】この庭で人をいれずに撮るのは難しい。薄暗い庭での手持ち撮影はデジタルの本領が発揮される。
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【化野念仏寺】鮮やかな彩りが「西院の河原」と調和して無常観を引き立てる。
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【愛宕念仏寺】訪れる人も少なく、静かに佇む石像群は何を想う。
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【仁和寺】重厚な本堂にひときわ鮮やかな紅が象徴的だった。
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【北野天満宮もみじ苑】京都の紅葉新スポットと名高い史跡:御土居。
by crewcs77 | 2009-11-28 15:50 | 風景

犬山寂光院

早朝の天気が良かったので、朝方に、尾張のモミジ寺として名高い犬山の継鹿尾山寂光院に出かけました。
ここも数年前に訪れたときは感動するような秋の彩りだったのですが、今回は見事に裏切られました。本堂前のモミジは色づきが最盛期ですが、他はまだ青いのが多くて、斑です。
小1時間ほど滞在しましたが、やがて太陽が雲に覆われました。ここも期待はずれでしたが、早朝の時間だったので混雑に紛れ込むことなく退散できて助かりました。(退散時間は9時前でしたが、大混雑していました)
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by crewcs77 | 2009-11-22 20:16 | 風景

桜と紅葉のコラボレーション

この週末は近場の秋彩を求めて動きました。
最初に選んだ場所は旧小原村の四季桜です。
桜は旬、真っ盛りという感じです。
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小原での撮影の後、瑞浪市の紅葉名所である曽木公園に行きましたが、期待に反する紅葉状況で撮影もせずに通過しました。瑞浪から瀬戸に回り、瀬戸の隠れスポット「雲興寺」に立ち寄りましたが、こちらも愕然とするような出来栄えです。どちらも過去は燃えるような、見応えのある彩だったのですが、今年は「なんじゃこりゃ」といった感じです。
懲りずに「定光寺」も訪ねました。こちらは、部分的にまずまずという感じです。本堂前の木はすでに散っていていましたが、参道のモミジは青々としており、一斉に彩る美しさはありませんでした。
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by crewcs77 | 2009-11-21 19:59 | 風景

古えの鉄道情景を求めて870km

午前6時30分に写友と合流し、一路、信越方面を目指しました。
行き先は「飯山線」
一大勢力を誇ったキハ58系も残存数僅かになり、まもなく終焉を迎えようとしています。
(JNR急行色は新津、富山、岡山、長崎にそれぞれ2両1編成残るのみとなりSLよりも稀少となりました。)
晩秋の飯山で(私にとっては)恐らく最後の撮影機会であろう「急行」表示を撮り収めました。
同急行はJR東日本新潟支社が新津のキハ58・28を使って「思い出の急行のざわ号」として運行したものです。このキハ58も来月に予定される「ありがとう国鉄色・米坂線」をもって引退する可能性が濃厚となってきました。
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飯山線替佐-蓮
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飯山線戸狩野沢温泉-上境
その後、上信越道・北陸道を経由して大糸線へ。
この日、大糸線は一般色と首都圏色の二連編成が予定されており、こちらも撮り収めとばかりに悪天候覚悟で臨みました。ところが、組み合わせは変更されており、スカ色(青と黄褐色)とタラコの二連。予定外に愕然としました。
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二連に一般色がないということは、この編成と一般色が根知で交換してくるので一般色を小滝で待って、小谷方面に向かって追いかけることにしました。雨の中、小滝で待つも時間になっても列車はやってきません。
結果は運休でバス代行となったようです。キハ52-115もここのところダウン続きのようです。大糸線、羨望の115一般色の去就が危惧されます。
by crewcs77 | 2009-11-15 21:42 | 鉄道

狙い通り!?

渓谷は雨あがりに限る。
豪雨に近い雨の直後だけに、水の量と濁りが想定外でしたが、イメージに近いに撮影ができました。
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by crewcs77 | 2009-11-14 19:07 | 風景

奥三河の彩り

今週末は近場をぐるりと廻りました。
行き先は今では豊田市となりましたが、旧作手村や足助町など奥三河といわれる一帯です。
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今年の“紅葉”作況指数(勝手に指数化しました)はズバリ「不作」(非科学的手法による主観的判断)です。
不作の要因は夏場の長雨による日照不足が主因ではないかと思います。たぶん、今年の里の紅葉はどこも
こんなものではないかと思われます。葉は紅葉する前にじぢれていたり、まだらなになったりと実に見栄えの悪い紅葉です。
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by crewcs77 | 2009-11-07 21:05 | 風景

絶滅危惧種:ライチョウ

一時的とはいえ、寒い1日となりました。
各地で初雪や初氷のたよりが聞かれました。

先ほどニュースウオッチ9(NHK)を観ていましたら、ライチョウの絶滅危惧について報道していました。
20年前には3000羽いた生息数が今では推定1700羽に激減しているそうです。立山や燕岳、白馬岳などではよく見かけることができるし、最近では絶滅したといわれていた北岳や白山でも生息が確認されるなど増えているかのように思えたのですが、実態はやはり厳しいようです。その一つが「温暖化」です。特に温暖化の影響でシカが標高の高いのところまでやってきて、高山植物などを食い荒らすそうです。数年前まではお花畑となっていたところが今年はハゲ山になり、ライチョウにとっては死活問題です。
トキやコウノトリのように絶滅してからでは遅すぎます。その教訓を活かすべく、現在、上野動物園ではノルウェイーから譲り受けたライチョウの繁殖実験を行っているようです。この実験を繰り返すことで、万が一のときには対応できるように取り組んでいるそうです。
ライチョウが生息する北アルプスは今日の寒気で一気に厳冬を迎えたと思います。
幼鳥は天敵にやられる以外に初めての冬でかなりの数が淘汰されるようです。
自然の摂理には逆らえませんが、人間のエゴによって自然を破壊することは戒めたいものです。
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by crewcs77 | 2009-11-03 22:05 | 動物