Digital 四季彩感-森羅万象-PhotoBlog

<   2010年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧

相田みつを美術館

最近、東京へでかける機会が多く、今日も灼熱の東京へでかけていました。
今日は所用までのあいだの時間を1時間余分につくり、東京駅近く(東京国際フォーラム)に移転した『相田みつを美術館』で作品を鑑賞してきました。
静かだろうと思いきや、たくさんの人で驚きました。
同氏の作品が悠久のものであることを改めて思い知らされました。


にんげんはねぇ
どんな人でも人それぞれに
悩みや苦しみを
いっぱい抱えて
生きているんだね
ほとけさまにもいえないような
悩みと苦しみをね

e0056449_2264018.jpg

by crewcs77 | 2010-08-31 22:04 | アラカルト

山岳写真家・磯貝猛氏 滑落死

愛知県出身で山岳写真家の磯貝猛さんが29日、北アルプス北穂高岳南稜登山道から滑落し、お亡くなりになりました。
山のベテランとはいえ、日常的なほんの一瞬の出来事が致命的な事故になったようです。
謹んでご冥福をお祈りします。

【以下、時事通信社記事より】
29日午前7時35分ごろ、長野・岐阜県境の北アルプス北穂高岳(3106メートル)の山頂近くで、長野県安曇野市穂高有明の山岳カメラマン磯貝猛さん(55)が登山道脇の浮き石を踏んでバランスを崩し、約50メートル滑落した。磯貝さんは県警のヘリコプターで病院に搬送されたが、頭部を強く打っており死亡が確認された。
 県警松本署によると、磯貝さんは自身が企画した山岳写真撮影ツアーのため、同行の3人を引率して25日に入山。29日に下山する予定だった。
 滑落現場は、事故の少ない登山道だが、ほかの登山者とすれ違うため、脇によけた際にバランスを崩したとみられ、同署は事故原因などを調べている。
 磯貝さんのホームページによると、北アルプスを中心に活動する写真家。「上信越の山々」(山と渓谷社)など多くを出版している。
 
【涸沢よりみた北穂高岳】09年9月撮影
e0056449_20225132.jpg

by crewcs77 | 2010-08-31 20:22 | 風景

残暑見舞い

残暑お見舞い申し上げます。
ニッポン列島は残暑というより炎暑といった方が相応しいほどの厳しい暑さです。

今朝は久しぶりに風景撮影にでかけました。行き先は御嶽山麓の開田高原です。
朝の外気温18℃。
涼しいというより肌寒さを感じます。
そばの花、コスモス、ススキ、黄金色の稲穂・・・
名古屋から2時間。
ここでは、終わりゆく夏を感じることができます。
e0056449_164824.jpg

e0056449_1642632.jpg

e0056449_1643744.jpg

開田高原から三岳村への方へ。
こちらは、このあいだの放映されていた「笑ってこらえて・ダーツの旅」で第一村人がニホンザルとツキノワグマが出てきたところです。
一人寂しく渓谷を撮影しているとクマが出てこないかひやひやしていました。
e0056449_1645281.jpg

by crewcs77 | 2010-08-29 15:58 | 風景

8.12 やまぐち号

朝から天気は回復傾向にあり、台風一過とまではいきませんが、青空が出てきました。
この日も第一ポイントは大山第3にしました。
ひょっとすれば昨日の今日なのでDDが補機でつくかも知れません。
定刻通り、それなりの煙を吐いてやってきました。今日は空転も起きていません。
順調に20‰を登っていきます。手持ちのD300では足元を狙ってみました。
e0056449_1135649.jpg

e0056449_11471368.jpg

次なるポイントも昨日と同じく逆篠直・田代サミットにしました。
e0056449_1136683.jpg

夏の汽車という感じです。広角、後追いで遊んでみました。
e0056449_1138573.jpg

長門峡では青空背景にこのアングルを狙ってみました。煙が逆に折れたのが残念でした。
e0056449_11395180.jpg

名所:徳佐は全く煙が出ず撃沈です。徳佐でこれはないでしょう。。気動車の方が絵になりました。
e0056449_11413843.jpg

返しは定番地:白井にしました。望遠で構えた方はピントが甘くなってしまいました。
山口線のキハ40系も順次、塗色更新が行われており、露払いの気動車が面白くなってきました。
e0056449_11443753.jpg

e0056449_11432044.jpg

白井から無理せず走ったのですが、篠目の田代踏切に間に合いました。
e0056449_114626100.jpg


二日間、ご一緒いただきましたNKさん、また現地撮影ポイントでご一緒になりました steam_lab のRSさん、大変ありがとうございました。
by crewcs77 | 2010-08-13 11:47 | 鉄道

C57やまぐち号 田代越え・2時間の激闘

台風の影響で低く垂れ込めたドス黒い雲からポツリポツリと雨が降り出しました。
大雨になることも想定して、すぐに車に避難できる場所として、今日の第一撮影ポイントは大山第3踏切にしました。
9521レやまぐち号は定刻通り、モクモクと煙を吐いて接近してきました。
ところが視界に入るなり大空転を起こし、煙はスーーっと引いて、見事なカゲロウ状態に。雨の20‰での空転のダメージは大きく列車は停車してしまいました。
e0056449_20472533.jpg

すぐに引き出して動き出すも、もう徒歩以下の牛歩の如くしか進みません。
普通なら、この地点での撮影を終えて、次なる撮影ポイント「長門峡」へ向かいますが、さらにここより2km先の19kmポスト付近へ先回りして構えることにしました。
踏切の警報機は5分以上なり続けています。
C57は空転しまくりであえぎながら登ってきます。
e0056449_1042268.jpg

台風の影響とはいえ、雨は降りだしたところで、さほどの雨でもないのでなぜこれだけ空転するのか不思議なぐらいです。先の大解体修繕の影響でしょうか。
すでに仁保の手前で15分延。
果たしてこの調子で田代サミットを超えることができるのでしょうか・・・・。

列車が大幅に遅れだしたことから、次なる先回りポインを「田代サミット」(通称:逆篠直)にしました。
雨は本格的に降り出し、あたりは暗く、雨脚の音しか聞こえてきません。
待つこと、30分、60分・・・。これはひょっとして仁保でウヤ(運休)か。
山の中、携帯はアンテナがたちません。上ってくるはずの気動車もやってきません。

偵察のため、篠目まで車を飛ばしました。新山口ゆきの気動車が抑止しています。
まず駅にいた一人に聞いたら、「家族が乗っていて、ここで迎えるのだけど、乗車している家族に電話したところ、仁保を出て、こっちに向かっているけど、空転して上ったり下ったりの繰り返しだそうです」と。
気動車の運転士に聞いたところ、「空転でちょっと遅れているみたいです」と。
ちょっとじゃないでしょう。
とにかくC57がひく9521レは仁保を出て、峠越えに挑んでいることは確かなようです。
急いで現地に戻り、仲間に伝えると、トンネルから何度も煙が出てくるけど、音もなく、それ以外に気配はしないとのこと。

「うぉ~~・きた~~~」
e0056449_10402035.jpg


田代トンネルから顔を出したC57のヘッドライトが雨に輝いています。サミットまであと数百メートル。
しかし、C57のヘッドライトは接近してきません。サミットを直前に息絶えたように停止しています。
画像記録を見るとトンネルからサミットまでの数百メートルを5分以上かけて上ってきたようです。
e0056449_1042489.jpg


待つこと2時間はC57の激闘2時間。
C57の通過を拍手でねぎらうとキャブ内の乗務員は大きく会釈して、篠目の坂をゆっくりと下っていきました。
JR西日本の「おでかけネット」によると〔山口線〕「SLやまぐち号は、篠目駅で車両点検を行った
関係で、篠目駅を114分遅れで運転しています。この影響で列車に遅れや運転休止が発生しています。 」と実に当たり障りなく表現されています。「が、実は・・・」というところです。

また、某掲示板によるとこの列車に乗車していた方の書き込みがありました。
小河内トンネルまでは牛歩のごとく進んだようですが、小河内トンネル内で停車。直線区間でカマを作り直し、引き出すも、最後の難関、田代トンネルで大往生したようです。
サミットにいたっては、車掌のアナウンスがあり車内は拍手で包まれていたそうです。
その車掌さんでしょうか、われわれ3名の拍手に気づいてくれたのか、手を振ってくれていました。
e0056449_20534949.jpg


津和野の折り返しも何分遅れで出発するかもわからない状況となりました。
とりあえず本門前で待つも、台風が最接近しており夕方にかけて風雨が激しくなってきました。
返しは出発したのは4時30分。1時間10分遅れです。
津和野を出発する汽笛を合図にスタンバイするも、雨は激しく背中を叩きます。すさまじい突風に三脚が飛ばされそうです。ニュースによると“4時30分、津和野では最大瞬間風速27m”を記録したそうです。
e0056449_1127647.jpg


/////////山口新聞 8月12日付 記事/////////////

SL山口号 雨で車輪が空転 到着2時間遅れ

11日午前11時半ごろ、JR山口線仁保―篠目間で、新山口駅発津和野駅行きSL「やまぐち」号の車輪が、同日午前から降り続いた雨の影響で空転。到着が約2時間遅れた。

JR西日本広島支社によると、同区間は、1キロメートル進む間に高さ約25メートルを上る急こう配。レールの上に砂をまきながら進み、篠目駅で車両点検して運転再開した。SLやまぐち号は普段、土日祝日のみの運行だが、この日は夏休みのお盆に合わせて運行中で、乗車率は約9割だった。

上下4本が運休。上下4本が最大約2時間遅れ、約570人に影響が出た。
by crewcs77 | 2010-08-11 20:47 | 鉄道

恒例の山口詣

盛夏恒例となった山口詣を今年も決行しました。
8/10午後に新幹線で小郡につき、駅レンで移動を開始。
今夏は重連運用もなく、また高速道割引が土曜、日曜に限定のためか撮影者が少なく、まったりと撮影できそうです。ただ、余計なことに台風が接近中ということもあって先行き不安な出だしとなりました。
田代踏切手前でサミットに挑む姿を広角で拾うことにしました。
この直前、大空転を起こし、あえぐようにして篠直に入っていきました。
e0056449_20164822.jpg

by crewcs77 | 2010-08-10 16:11 | 鉄道

夏夜を彩る

この週末から9日間の夏季休暇に入りました。
初日は休息に充てて、前半は山へ、中盤は山口へと計画していますが、前半の山は天気が下り坂で諦めざるを得ない状況です。
今日の日中は殆ど屋内にいましたが、風が通り、エアコンをつけなくても過ごせるぐらいでした。
夜は隣町の花火があり、久しぶりに花火撮影をしました。
例年になくしょぼい花火・・・。自動車産業の影響を受ける街だけあって、今年は止むを得ないかも
知れません。その自動車産業も減税効果の効き目高く、息を吹き返してきましたが、10月以降は生産台数が一気に下降します。夏が過ぎると冷たい秋風が吹き荒れそうです。
e0056449_2230885.jpg

by crewcs77 | 2010-08-07 22:30 | 風景

しがらき物語

7月31日の日経新聞夕刊「文学周遊」は水上勉の“しがらき物語”を題材にしたものでした。
記事は「焼き物の里信楽は、深い緑の中にあった。駅から10分ほど歩くと、製陶工場や工房が点在する街並みに入る。信楽の中心地・長野。ろくろの鈍いモーター音が、ゆったりと街のリズムを刻む」から始まっています。
記事によると「鎌倉時代に始まる信楽焼は明治以降、生活様式の変化にしたたかに対応してきたが、近年は生産額が減り続け、昨年はピーク時の約3割に落ち込んだ」とのことです。
しかし、これに負け時と不断の努力が払われているそうで、記事中に出てくる信楽焼卸販売会社の社長は高校時代の同窓生でその名前に懐かしく、当時の顔を思い浮かべていました。
同窓生には信楽をはじめ地元で、実家を引き継いで事業をしている者が多くいます。それぞれがそれぞれの分野で活躍する年代であることを実感しました。
アラフィフという響きに実感が湧いてこないのですが、振り返れば、はやゆく年月。
「五十にして天命を知る」「五十にして四十九年の非を知る」ともいいます。
まだまだ先があります。いくつになっても謙虚に前向きに生きていきたいものです。

昨日、本屋でこんな本を発見しました。
“快進撃”を続ける阪神タイガース。
今秋は美酒に酔えることを願っています。
e0056449_2044051.jpg

by crewcs77 | 2010-08-01 19:34 | アラカルト